ファイナンシャル・プランナーの資格の種類

2008年04月05日

ファイナンシャル・プランナーの資格の種類


ファイナンシャル・プランナー資格には、日本ファイナンシャル・プランナーズ協会のAFPとさらに上級のCFP(R)資格、厚生労働省のFP技能士があります。
試験実施団体が2つあり、非常にややこしくなっています。


ファイナンシャル・プランナーの資格は、

民間資格(日本ファイナンシャル・プランナーズ協会)の
AFP資格
CFP資格


国家資格(金融財政事情研究会)の
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(1級FP技能検定)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(2級FP技能検定)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(3級FP技能検定)

※2級ファイナンシャル・プランニング技能士(2級FP技能検定)は、日本ファイナンシャル・プランナーズ協会と金融財政事情研究会が合同で実施

の5つがあります。

ファイナンシャル・プランナーの資格として最も知名度、評価の高い資格がAFP資格やCFP資格です。
ファイナンシャル・プランナーは、国家資格よりも民間資格のほうが評価されているという稀有な例と言えます。
一般的に、ファイナンシャル・プランナー資格を取得する場合は、AFP資格、CFP資格取得を目指すことになります。


AFP資格の取得方法

日本ファイナンシャル・プランナーズ協会認定のAFP認定研修の修了かつ、2級FP技能検定(兼AFP資格審査試験)に合格し、日本FP協会に資格認定会員として入会することによって、AFP資格のライセンスが授与されます。

ですから、AFP資格を取得するためにはまず、2級FP技能検定(兼AFP資格審査試験)に合格しなければならないわけです。
なお、2級FP技能検定(兼AFP資格審査試験)を受験するためには、受験資格が必要になります。

2級FP技能検定(兼AFP資格審査試験)受験資格
1. FP業務に関し2年以上の実務経験を有する者
2. 日本FP協会が認定するAFP認定研修を修了した者
3. 3級FP技能検定の合格者(金融渉外技能審査3級合格者含む)

あまりお金をかけたくないというのでしたら、3級FP技能検定を受験することから始めることになります。3級FP技能検定は、比較的難易度は低いので、難しくはありません。


さらに上位の資格試験を受験するためには・・・

1級FP技能検定の受験資格

受検資格 次のいずれかに該当
【学科試験】
・2級FP技能検定合格者または、金融渉外技能審査2級合格者でFP業務に関し1年以上の実務経験を有する者
・FP業務に関し5年以上の実務経験を有する者

【実技試験】
・1級学科合格者
・日本FP協会CFP認定者および合格者


CFP資格審査試験の受験資格

・AFP合格(2級技能検定合格者で日本FP協会認定研修を修了した者)かつ日本FP協会にAFP登録している者
・協会が認めた大学院で、所定の単位を取得した者
※20歳未満は受験不可


→結論

ややこしい制度になっていますがまとめると以下のようになります。

実務経験がない→3級FP技能検定を受験しよう

実務経験がある→2級FP技能検定(兼AFP資格審査試験)を受験しよう


これから、ファイナンシャル・プランナーの資格取得を目指す方は参考にしてください。


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mobloo at 16:58|Permalinkこの記事をクリップ!